テレビ朝日系2020年4月期放送ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』の見逃し配信フル動画を無料で見る方法、出演者情報などについてご紹介します。
『BG~身辺警護人~(2020)』は、新型コロナウイルス感染症拡⼤防⽌の観点から撮影を休⽌され、放送延期となっていましたが、6月18日からようやく第1話の放送がスタートしました。放送が延期になった分、全7話に短縮されましたが、7月30日に無事最終回を終えましたね。
『BG~身辺警護人~(2020)』と、前作である『BG~身辺警護人~(2018)』は共に動画配信サービスの
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この記事では、『BG~身辺警護人~(2020)』最新話のあらすじ、予告動画を随時更新し、まとめてチェックが可能です。
目次
『BG~身辺警護人~(2020)』の見逃し配信フル動画を無料で見る方法
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『BG~身辺警護人~(2020)』の各話のあらすじ(第1話~最新話)
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▼第1話(拡大スペシャル)(2020年6月18日)
やり手の経営者・劉光明(仲村トオル)が率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった島崎章(木村拓哉)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら民間ボディーガードたち。彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護。章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。
その矢先、章に宛てた一通の手紙が「KICKSガード」に届く。差出人は、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高)。今から3年前、厳重ロックのかかった実験室で研究員・伊丹綾子(竹島由夏)を窒息死させた容疑がかかり、世間から散々叩かれるも、最終的には業務上過失致死罪と判断されて禁錮刑に処せられた男だった!
翌月には刑期満了となるため、出所後のボディーガードを章に頼みたい、という松野。だが、劉に絶対服従を貫く身辺警護課の新課長・小俣健三(勝村政信)から、犯罪者の警護などありえないと猛反対された章は、松野に直接断りを入れるため、わざわざ刑務所へ。亡くなった綾子、そして迷惑をかけてしまった教授・坂上司(神保悟志)にどうしても謝罪したいため、研究室まで同行してほしい――そう思いつめたように訴える松野と対面し、章の気持ちは揺れ動くが…。
ほどなく、章は“信じられない光景”を目撃。しかもそれが引き金となり、会社を突然退社し、個人で松野の警護を引き受けることに! ところが警護するうち、松野の言動に“ある違和感”を覚え…!?
公式サイトより引用
▼第2話(拡大スペシャル)(2020年6月25日)
私設ボディーガードになった島崎章(木村拓哉)の後を追うように、高梨雅也(斎藤工)が「KICKSガード」を辞めた! 島崎が立ち上げた個人事務所「島崎警備」に入ることに決めた、と一方的に告げてきた高梨に対し、章は一時の感情で動かないよう諭すが、高梨の決意は固く…。
その矢先、「KICKSガード」に所属する沢口正太郎(間宮祥太朗)が章のもとに、“目の不自由な天才ピアニスト”として脚光を浴びる守尾恵麻(川栄李奈)の身辺警護という大仕事を持ち込んでくる! なんでも、恵麻の警護は最初「KICKSガード」が請け負っており、沢口と菅沼まゆ(菜々緒)が担当していたのだが、突如降りることが決定。だが、後任の警備会社が見つからないのだという。経緯を聞いていぶかしがる章。しかし、その理由はまもなく、警護を依頼した所属事務所の代表取締役で、恵麻の実姉でもある守尾美和(谷村美月)の話から明らかになる。なんと恵麻は、悲願の夢だった国際コンクールへの出場権をつかみ、さぁこれから…という時になって、ことあるごとに自殺行為に走るようになったというのだ!
“クライアント自身が敵”という前代未聞の案件――。だが、章は「敵から護ることには変わりない」と、毅然とした態度で警護を引き受けることに。一瞬はためらった高梨も章に共鳴し、共に警護に乗り出す。だが肝心の恵麻は、章たちに心を開こうとせず…!?
やがて、恵麻が何者かに命を狙われる事件が発生! しかも、章が恵麻を“誘拐”…!? 事態は次から次へと思わぬ方向へと転び…。
▼第3話(2020年7月2日)
島崎章(木村拓哉)のもとに、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)から「危ない仕事」の依頼が舞い込んだ。警護対象者は、数々の投資詐欺で甘い汁を吸い尽くしてきた実業家・道岡三郎(豊原功補)。詐欺で儲けた金を政治家にバラまいた疑惑まである“悪党”だった!
実は道岡、逮捕されるも不起訴で釈放。その直後、恨みを持つ男に襲われてアキレス腱断裂の重傷を負い、多佳子の勤務する病院に極秘入院していた。ところが、入院中にまた襲われでもしたら病院のイメージに傷がつく…と、急に上層部が尻込み。執刀医の多佳子が手術放棄を拒んだため、「退院までしっかりと警護をつけること」を交換条件に、渋々承諾したというのだ。だが、道岡は襲われてもなお、相手を挑発するような男…。警護の脅威レベルが明らかに最高であることから、章と高梨雅也(斎藤工)が辞めた「KICKSガード」を含め、大手警備会社には軒並み断られる有様だった。
実際、道岡は章と高梨に対しても不遜な態度を取るばかりか、自らの悪事も何食わぬ顔で認め、「いつ殺されてもおかしくない」と豪語。根っからの悪党ぶりを目の当たりにした高梨は、彼を警護することに疑問を感じる。しかし、章は「クライアントを選びたくない」と断言し…!
そんな中、病院に「道岡を助ける医者は許さない。処刑する」との脅迫状が届く。しかも予告通りに手術直前、病院内で多佳子が何者かに襲撃されてしまったのだ…! 絶体絶命の窮地に立たされる多佳子。章と高梨、さらには病院関係者や防犯カメラの目までもかいくぐり、彼女を襲ったのは一体誰なのか!? 章たちは“見えない敵”を突き止めようとするが、道岡に恨みを持つ者はごまんといて…!?
▼第4話(2020年7月9日)
「至急! 警護乞う!」と、ただごとではない様子で訴えるメールが、「島崎警備」のホームページに届いた。島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)は直ちに送信者・生田大輔(岡田義徳)に電話。なんと大輔は監禁され、今も見張られているという! ところが…。教えられた住所へ急行すると、そこは大輔と両親が暮らす自宅。実は監禁というのは、すぐ来てもらうためについたウソで、本当の依頼は別にあったのだ――。
20年もの間、ニート生活を続けるアラフォーの大輔。そんな折、出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、“将来の夢”を書いた色紙を保管していたタイムカプセルを開ける行事も予定されていることが分かったという。だが、この行事に拒絶反応を示した大輔は、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼みに行こうと決意。外出には不安があるため、身辺警護を依頼したのだという。というのも大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われている、と信じて疑っていなかったからだ!
にわかに信じがたい大輔の話…。一向に働こうとしない大輔に常々苛立っていた父・生田洋次(平泉成)も「バカバカしい」と一蹴するが、章は「クライアントを信じる」と決め、高梨と共に大輔を警護。いざ小学校へと向かう。ところが道中、大輔は“ある場所”まで来ると、なぜか遠回りになる道を選択。さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の優しい言葉にも、完全に背を向けて…!?
そんな中、怪しい人影が後をつけてくるという、不穏な事態も発生! 大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も取り下げると言い出す。そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。だが、自らも“息子を持つ父”である章は、すれ違う大輔と洋次を放っておけず…。
▼第5話(2020年7月16日)
「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)が目をかけている第一秘書・岩田一也(三宅弘城)の下で、サブ秘書として働いている角田凪子(成海璃子)が、夜道で引ったくりにスマホを盗まれ、ケガを負った。実は、凪子は子会社「KICKSガード」のボディーガード・沢口正太郎(間宮祥太朗)の恋人。連絡を受けた沢口は、元同僚・島崎章(木村拓哉)の口利きで、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)に緊急処置を頼む。幸い凪子は軽症で、胸をなでおろす沢口。ところが…診察中、なぜか凪子が防犯ブザーを複数所持していることが発覚。章が問いただすと、凪子が「少し前からストーカーに狙われている」と告白したのだ!
相手は誰か分からず、沢口にも心配をかけたくなくて黙っていた、という凪子。彼女の身が心配でならない沢口は、島崎と高梨雅也(斎藤工)に身辺警護を依頼する。ところが警護中、2人は凪子が無意識に取る些細な行動に、釈然としないものを感じ…!?
その矢先、島崎と高梨はストーカーを取り押さえることに成功する。ところが…その正体はどうにも信じがたい“意外な人物”! しかも背後には、ほかでもない劉が率いる「KICKS CORP.」の影がちらついて…!?
これは、単純なストーカー事件ではない――。凪子と共にストーカーと真正面から闘い、封じられた真相に光を当てようと立ち上がる島崎と高梨。だが、行く手には“とんでもない盾”を構えた劉が泰然と立ちはだかる! しかもあろうことか、その向こう側には「KICKS CORP.」の急所ともいうべき“致命的な秘密”が隠れていて…!? 章と劉がついに直接対決へ…物語は急展開で最終局面へ突入!
▼第6話(拡大スペシャル)(2020年7月23日)
島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)のもとへ、商店街でカレー食堂を営む佐久間華絵(名取裕子)から“厄介な警護依頼”が舞い込んだ。この40年間、夫と二人三脚で店を切り盛りし、カレーを作り続けてきたという華絵。だが、懇意にしていた大家が亡くなった途端、相続した息子・玉井充(永沼伊久也)が立ち退きを要求! 裁判を起こされた上に、ガラの悪い連中に嫌がらせまで受け、追い詰められた夫は発作を起こして亡くなってしまったという…。充との交渉の場に立ち会い、夫が命を懸けて守ろうとした店とカレーを護ってほしい、と訴える華絵。だが、法律的には大家側に理があり、下手に介入すれば、章たちも法律違反に問われてしまう。この現状を鑑み、高梨は逡巡するが…。
そんな中、立ち退きの断行日がやって来た。充は立ち退きのために強引な手段に出るが、華絵は諦めず、籠城を開始! 華絵の依頼で、章と高梨も立てこもりに付き合うが、店内を見渡した章はふと華絵の意図に違和感を覚え…!?
時を同じくして、章のかかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)の脳裏には、章を付け回す謎の男(中村織央)と以前会ったときの記憶がよみがえる! 章の身を心配し、男の正体を調べようとする多佳子。一方、総裁特別補佐に就任した桑田宗司(小木茂光)の記者懇親会を警護していた菅沼まゆ(菜々緒)と沢口正太郎(間宮祥太朗)は、会場に紛れ込んでいる謎の男を発見し…! 男の正体と目的とは一体何なのか!? ますます謎が深まる中、やがて桑田や謎の男と裏でつながる「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)を“窮地”に追い込む事態が発生してしまう――。
▼最終回(拡大スペシャル)(2020年7月30日)
島崎章(木村拓哉)を付け回していた謎の男の正体は元警護課の警察官・加藤一馬(中村織央)だった! しかも、その加藤が総裁特別補佐・桑田宗司(小木茂光)を再び襲い、大手警備会社「KICKSガード」を擁する「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)の指示でやったと主張。警察に追われ逃走した劉がなぜか、敵視していたはずの章に「護ってほしい」と依頼してきた。かつて章に続く形で劉の経営方針に異を唱え、「KICKSガード」を辞めた高梨雅也(斎藤工)は警護に猛反対。だが、章は依頼承諾の可能性を匂わせ、高梨と決裂…! まもなく劉と落ち合って事の経緯を聞いた章は、今度こそ命の保証はないと予感しながらも、たった一人で彼を護る覚悟を決める――。
一方、今も「KICKSガード」に所属する菅沼まゆ(菜々緒)や沢口正太郎(間宮祥太朗)は、血眼で劉を捜す警察に協力することに…。そんな中、かねてより劉と裏でつながっていた桑田は「KICKSガード」の身辺警護課長・小俣健三(勝村政信)に対し、秘密裏に“おぞましい指示”を出す。しかもその矢先、高梨が「KICKSガード」に現れて…!
その頃、海外逃亡を図る劉から“ある約束”を取り付け、彼を信じると決めた章は、指定された空港まで送り届けるべく行動を開始する。ところが、その行く手に高梨が出現! 章はあろうことか、立ちはだかる高梨を崖から突き落とし…!?
やがて章自身にも“命の危機”が到来! はたして、章は劉を護り抜くことができるのか!? そして、破綻の兆しを見せる章と高梨の運命、かつて固い絆で結ばれたまゆや沢口との関係の行方とは一体…。命を懸けた“最後の任務”が、ついに始まる――。
『BG~身辺警護人~(2020)』のキャスト・スタッフまとめ
『BG~身辺警護人~(2020)』のキャスト
『BG~身辺警護人~(2020)』の役名・キャストをご紹介します。
役名 | ふりがな | キャスト | 役柄 |
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島崎章 | しまざき・あきら | 木村拓哉 | 卓越したスキルを持つボディーガード |
高梨雅也 | たかなし・まさや | 斎藤工 | 元自衛隊員のボディーガード |
菅沼まゆ | すがぬま・まゆ | 菜々緒 | 「KICKS(キックス)ガード」身辺警護課のボディーガード |
沢口正太郎 | さわぐち・せいたろう | 間宮祥太朗 | 「KICKS(キックス)ガード」身辺警護課のボディーガード |
中島小次郎 | なかじま・こじろう | 道枝駿佑 | カフェ「ジャンクション」でアルバイトをしている大学生 |
島崎瞬 | しまざき・しゅん | 田中奏生 | 章の息子、中学3年生 |
笠松多佳子 | かさまつ・たかこ | 市川実日子 | 「菊理会 白山総合病院」の整形外科医 |
小俣健三 | おまた・けんぞう | 勝村政信 | 「KICKS(キックス)ガード」の身辺警護課長 |
劉光明 | りゅう・こうめい | 仲村トオル | 「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」の社長 |
『BG~身辺警護人~(2020)』のスタッフ
『BG~身辺警護人~(2020)』のスタッフをご紹介します。
脚本 | 井上由美子 |
音楽 | 髙見優 |
エグゼクティブプロデューサー | 内山聖子(テレビ朝日) |
ゼネラルプロデューサー | 三輪祐見子(テレビ朝日) |
プロデューサー | 川島誠史(テレビ朝日) 秋山貴人(テレビ朝日) 浜田壮瑛(テレビ朝日) 山本喜彦(MMJ) 田上リサ(MMJ) |
監督 | 常廣丈太(テレビ朝日) 七髙剛 |
制作協力 | MMJ |
制作著作 | テレビ朝日 |
『BG~身辺警護人~(2020)』の公式Twitter
『BG~身辺警護人~(2018)』もTELASAなら見放題
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▼第1話(2018年1月18日)
極寒の路面補修工事現場――警備員の島崎章(木村拓哉)が勤務する現場に一台の黒塗りの車が通りかかる。助手席には黒っぽいスーツを着た男・落合義明(江口洋介)、そして後部座席にはサングラス姿の立原愛子(石田ゆり子)が座っていた。記者たちに追われ急を要する気配を察した章が抜け道を指示すると、急発進した車はコーンを飛ばして疾走。その様子を章はただ見送るのだった。残された記者の中には、週刊「時論」の記者・犬飼悟(勝地涼)の姿もあり…。
その翌日、章は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ、本社へ。そこで身辺警護課の新設とそこへの着任を打診される。数年前、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた章は、一度はその打診を固辞するが、今関の強い希望で受け入れることに…。
高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、そして村田五郎(上川隆也)といった、各部署から集められたメンバーとともに“新人ボディーガード”として身辺警護課に着任した章は、厳しい訓練を終え、ついに初の任務に就く。依頼人は隅田川で開催されるマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助(伊武雅刀)。当日、大会に出席する際の警護が任務の内容だった。
その頃、厚生労働大臣の愛子は“元ファン代表”を名乗る人物から脅迫状を受け取っていた。「退陣なくば、死の号砲が鳴る」という文面に警視庁SPの落合は、スターターとしての参加が予定されているマラソン大会への出席を取りやめるよう進言。しかし愛子は、脅迫に屈することはしない、と参加への決意を新たにする。
「立原大臣の脅迫事件に巻き込まれるのは御免」と、執拗に警備を強化するよう迫る大久保。しかし章と高梨の間で、警備に対する考え方に食い違いが生じる。そんな中、ついにマラソン大会の日を迎えることになるが…!?
▼第2話(2018年1月25日)
人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の自宅で自転車に放火される事件が発生。一審で死刑判決が言い渡された「老人ホーム殺人事件」の判決を控える行永への脅迫行為と見た警察は捜査を開始する。
裁判官の行永には警視庁のSPが付くが、妻・亜佐美(大塚寧々)にはSPがつかないため、彼女の警護は章(木村拓哉)ら、日ノ出警備保障の身辺警護課が担うことに。しかし相変わらずSPの落合(江口洋介)は章たちを邪魔者扱いし、亜佐美は「武器も持たない一般人に護ってもらうなんて…」とボディーガードが付くことに難色を示すのだった。
夫の行永がSPたちに護られながら外出すると一転、亜佐美は章とまゆ(菜々緒)を小間使いのように扱い、食器洗いや玄関の掃除を命じ始める。さらに、外出したいという亜佐美のワガママに振り回されながら買い物を続ける中、章は亜佐美を監視する何者かの視線に気付き…?
やがて、亜佐美が夫に隠していた秘密の生活が見えてくる…。判決まで残り24時間!狙われているのは、夫か、それとも…!?
▼第3話(2018年2月1日)
深夜に緊急の警護依頼が舞い込み、招集をかけられた島崎章(木村拓哉)ら日ノ出警備保障・身辺警護課のメンバーたち。一度は身辺警護課を辞めた高梨雅也(斎藤工)も復職する中、彼らに命じられた任務は『人気タレント・かのん(三吉彩花)に支給する現金一億円の警護』というものだった。
急に「引退したい」と言い出し、姿を消したかのんを連れ戻すための金だ、と説明する芸能事務所社長の坂東光英(西村まさ彦)。現金輸送の経験もある高梨を責任者とし、かのんに会うため車で出発するが、行き先もはっきりしない任務に高梨は不信感を募らせ…?
ようやく現金一億円の運び先を明かし始めた坂東。なんと、かのんは「引退する」と言い出し姿を消したのではなく、誘拐されていたのだ! 警察には知らせないで欲しい、と懇願する坂東の意思を尊重し、誘拐犯の要求した場所に金を運ぶことに。しかし、犯人との通話に成功した章は、ある違和感を覚え…?
その頃、警視庁SPの落合義明(江口洋介)は、厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)から“民間の警備会社の章に警護を依頼するつもりだ”と言われ、驚がく。落合は、章を探して日ノ出警備保障に現れ…!?
▼第4話(2018年2月8日)
日ノ出警備保障の社長・今関(永島敏行)から「非常に重要かつ極秘の依頼が入った」と、村田(上川隆也)とともにある場所に呼ばれた章(木村拓哉)。ふたりはそこで、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)から個人的な身辺警護の依頼を受ける。秘密裡に対立する派閥の長と会談を持つため、警視庁SPには知られることなく外出したい、と話す愛子。人間ドックに入る病院から抜け出し3時間以内に目的を果たして戻る…という非常に難しいミッションを受けることになり…!
任務当日、病院に到着した章たち。しかし会社で待機していた高梨(斎藤工)は、「対立派閥の長との会談」という愛子の外出理由は嘘なのではないかと感じ、そのことを現場に知らせるようまゆ(菜々緒)に命じる。愛子の様子に不審な点を感じていた章は、本当の理由を教えてほしいと問うが…?
その頃、病院では愛子がいなくなったことが知られ、大騒ぎになっていた。SPの落合(江口洋介)は何かを隠していそうな愛子の秘書・坂上(桜井聖)から、愛子が結婚披露宴の招待状を持っていたこと、そして数日前に章ら日ノ出警備保障の人間たちと会っていたことを聞く。
愛子の本当の目的はいったい何なのか!?やがて落合率いる警視庁SPと章たちの直接対決に発展し…!?
▼第5話(2018年2月15日)
日ノ出警備保障の身辺警護課に新しい依頼が舞い込む。「子どもたちにスポーツの喜びを」をテーマに活動するスポーツ系の慈善団体からの依頼に、高梨(斎藤工)はある思惑を持って章(木村拓哉)を“BG=警護責任者”に推薦。だが、その慈善団体の代表は、章と6年前から因縁のある元サッカー選手の河野純也(満島真之介)だった。章は、BGに沢口(間宮祥太朗)を推す。
ところが打ち合わせ当日、依頼主である純也が、章をBGに指名。困惑する章に村田(上川隆也)は「断っても構わない」と諭すが、章は「この任務が終わったら、みんなにすべてを話す」と約束し、純也からの依頼を引き受ける。
一方、警視庁SPの落合(江口洋介)は、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)が警護の目を盗んで病院を抜け出し、しかもそれに民間の警備会社が手を貸したという一件が上司の知るところとなり、激しく叱責されていた。愛子の警護を強化し、章たちを完全に排除しようとする動きに、愛子は…?
純也の出発当日。空港へ向かう中、純也が犯罪がらみで逃亡しようとしているという疑惑が浮上する…!
6年前、章と純也の間に一体何があったのか…? そして、章はなぜ一度ボディーガードを辞めたのか。衝撃の事実がついに明らかになる!
▼第6話(2018年2月22日)
日ノ出警備保障に元内閣総理大臣の鮫島匡一(橋爪功)から警護の依頼が入る。通常、総理大臣経験者には警視庁のSPが警護につくものだが、政府の決定でSP警護は終了に。しかし自宅に再三、無言電話がかかってくることもあり、鮫島は民間の警備会社に警護依頼をしたのだった。
村田(上川隆也)とともに鮫島の警護にあたることになった章(木村拓哉)は、鮫島の家の門柱に小石が4つ乗せられているのを発見する。総理在任中に恨みを抱いた者たちからの報復だろう、と話す鮫島。同時に、章は鮫島を監視する視線を感じ…?
その後、民事党幹事長・五十嵐映一(堀内正美)の古稀を祝う会に出席する鮫島に同行した章たちは、そこで五十嵐の元秘書・植野(萩原聖人)が襲撃にやってくる現場に遭遇。男を取り押さえ、所轄署に引き渡した落合(江口洋介)だったが、章はその過剰とも思えるほどのやり方に疑問を…。
その矢先、鮫島の孫・彩矢(豊嶋花)を警護していたまゆ(菜々緒)から、下校時刻を一時間以上経過しても彩矢が帰宅しないと連絡が入る。誘拐されたのではないかと、身辺警護課総出で周辺を捜索すると、公園で謎の男性と一緒にいる彩矢を発見! しかし沢口(間宮祥太朗)が、逃げた男の後を追うも、あと一歩のところで見失ってしまう! 鮫島を狙う人物とは? そしてその真の目的とは何なのか?
そして同じ頃、章は、元妻の仁美から「私の警護をしてほしい」と依頼されていた。「誰かに狙われている」と話す仁美に、章は…!?
▼第7話(2018年3月1日)
6年前に別れた妻・小田切仁美(山口智子)から「わたしを護って」と依頼された章(木村拓哉)。元妻を警護するということに躊躇いと気まずさを感じ、一旦は村田(上川隆也)とまゆ(菜々緒)にBGを任せるものの、高梨(斎藤工)から「怖がっている女を護れないで、なにがプロですか」と焚き付けられ、みずからが引き受けることを決意する。
「誰かに狙われている」と話す仁美に対し、あくまで“ボディーガード”として接する章だったが、時折り“元夫婦”を感じさせる瞬間も…。そんな中、仁美を付け狙っていた人物の正体が判明する。
警護の延長で、レストランで食事をすることになったふたりの前に、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)が民事党の幹事長・五十嵐(堀内正美)との会食のため現れる。さらに客の中に望まれない客が紛れており…突然の銃声に店内は騒然とする!! 危機を乗り越えようとする元夫婦が辿りつく衝撃の別れとは…!?
▼第8話(2018年3月8日)
厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)と民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の会食の場で起きた発砲事件により、撃たれた村田(上川隆也)。五十嵐が犯人を挑発したことにより起きた事件ではあるが…世論は、「出しゃばった民間のボディーガードが無謀な行動をして撃たれた」と否定的な目を向け、現場にいた愛子や五十嵐、そして警視庁のSPたちも、みずからの保身のために真実を語ろうとはしなかった。
なんとか村田の汚名をそそぎ、民間ボディーガードとしての名誉も回復したい章(木村拓哉)たち身辺警護課のメンバー。しかし、警察ですら真実を明かしてくれない現状に為す術もない。
これまで通りの業務を続けようとする章に対し、高梨(斎藤工)は「泣き寝入りするのか」と、反発する。さらに、沢口(間宮祥太朗)までもが「ボディーガードを辞めさせて欲しい」と言い出してしまい…?
そんな中、SPの落合(江口洋介)をともない、愛子が章を訪ねて日ノ出警備保障にやってきて…!?
▼最終話(2018年3月15日)
発砲事件に巻き込まれ命を落とした村田(上川隆也)。唯一現場の状況を知ることができるはずだった村田の遺品であるICレコーダーも、警察の手によってデータを消され、いよいよ真相は闇の中に葬られようとしていた。
「民間のボディーガードが無謀な行動をし、銃で撃たれた」と週刊誌などにも下世話に書き立てられ、悔しい思いを抱く章(木村拓哉)ら。しかし決して諦めることなく、村田の汚名をそそごうと誓った矢先、厚生労働大臣の職を辞した愛子(石田ゆり子)が「私が真実を話します」と名乗り出てくる。
証拠も隠滅された今、残された方法は現場にいた人間が証言をしてくれることだけ――愛子の申し出を受けた章たちは、真相を語ろうとする彼女の警護をすることに…。しかし、そのことによって章たちの身にも危険が迫り…?
その頃、SPの落合(江口洋介)は上司の氷川(宇梶剛士)に「みずから事件の処理をする」と宣言。驚きの行動に出る!
高梨(斎藤工)、まゆ(菜々緒)、沢口(間宮祥太朗)、そして章。亡くなった村田と身辺警護課の名誉を懸けた最後の戦いの行方は…!?
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